平成22年度「土質・地質技術者生涯学習協議会」議事録


日 時:平成23324() 10:0011:30

場 所:日本応用地質学会会議室

出席者:

日本応用地質学会 中川委員長、柳田委員

日本地下水学会 平山委員

(社)日本地すべり学会 小俣委員

(社)物理探査学会 荘司委員

(独)産業技術総合研究所  宮地委員

 事務局

(社)全国地質調査業協会連合会 池田、土屋

欠席者:

 日本地質学会、日本情報地質学会、NPO日本地質汚染審査機構、(協)関西地盤環

境研究センター

議 事:

1.ジオ・スクーリングネットの運用状況について

 →現在の会員数、所属学会、登録されたプログラムについて事務局より報告があった。

  ・会員数は、増加傾向にある。CPD管理を本システムで実施している人数が増えたこと

により、本ネットの利用方法に関する問い合わせの数も増加傾向にある。

 <下記のような意見と質疑があった。

  ・CPDの話題を色々なところで耳にするようになった。国の利活用の実態はどうなっているのか。

  ・国土交通省では、施行管理の分野での利用が主である。また、管理技術者制度が見直されたことも影響している。

   調査の分野の活用はこれからという状況であるが、本ネットが無料であるところが他の団体との差別化に役立っている。

  ・CPDの内容を監査する動きがあるが。

  ・発注者の一部でCPDの内容を精査しようとする動きがあり、それに対応しようとして、CPDの管理運営を強化していることをPRする団体もある。


2.建設系CPD協議会の動向について

 →平成22年度の活動内容の概要について事務局より報告があった。

  ・結果として、今後は、協議会に所属した上で、関係委員会等で積極的に問題提起等

を行っていくことが確認された。

→今年度からCPD協議会の専門部会に参加していただいた柳田委員から補足の説明があ

った。

  ・参加している団体がそれぞれ独自の方向を目指しているような印象を受けた。協議会としての一体感が希薄である。

 <下記のような意見と質疑があった。

  ・目指して行く方向性がはっきりしない。会員数の多い団体が独自の活動を展開して

いることも影響を与えている。

  ・国等の動向はどうか。

  ・地域によって対応の内容は違うが、施工管理の分野で活用が進んでいると思われる。

  ・12月2日のシンポジウムに出席した印象では、既にある資格制度の活用について

   は明言されたが、CPDを独自に評価するという方向性は示されなかったように思う。

 

3.CPD制度の動向について

 (1)利用の現状と問題点について

   →現状について事務局より報告があった。

     ・千葉県は、今年度の認定団体の更新が実施されていない、

     ・県等では、CPDを全く知らない。知っていても利用しないというところも多い。

  <下記のような意見と質疑があった。

    ・日本のJABEEでの活用がもっと望まれる。

    ・企業教育等の連携がもっと必要である。

    ・こうした問題点を建設系CPD協議会の次の検討課題とするように協議会に働き

かけたらどうか。

   →上記の議論を踏まえ、建設系CPD協議会に平成23年度の事業活動に対して提言す

ることとする。

 (2)日本工学会について

   ヽ萋阿慮従について

   ∈8紊硫餔加入継続の是非について

    →担当の柳田委員から報告があった。

    →平成23年度に退会することとする。

但し、今年の5月に実施される報告会の結果を待って、再度退会について検討

する可能性を残すこととする。

下記のような意見と質疑があった。

    ・予算書とガイドラインを見る限り、本格的なシステム開発ではなく、既に運用

している団体とリンクして、ポータルサイトとしての存在を目指すことになる

のではないか。

    ・当初に目指していた方向と全く違う。

4.平成23年度の会費について

 →事務局より会費を今年度と同様に@5,000円/月とする旨の説明があり、了承を得た。

 →システムの改良点等でご要望等あれば、事務局にご連絡いただきたい。

  <基本的な会費についての考え方>

    1団体当たり 月1万円

    但し、特別な改良等を行わない場合は、月5千円で運営する。

5.その他

  (1)委員長交代の件

  →中川委員長より委員長交代の件が提案され、満場一致で、柳田委員にご就任いただくことに決定した。

  

                                   以上